米通販・米販売 幻の新潟産コシヒカリの販売・通販サイト「米ライフ」です。農家直送でお米を生産販売しております。
厳選された新潟産コシヒカリをまごころをこめてご自宅までお届けいたします。
マイライフ自社栽培の山奥で出来た棚田米と魚沼産コシヒカリを
便利なインターネット通販で販売しております。
魚沼地方は、新潟県南部に位置し、北魚沼・中魚沼・南魚沼の3郡からなります。魚沼市は雄大な自然に囲まれた、福島県との県境に位置しています。日本の元風景をそのままに、四季折々の景色を堪能できます。
魚沼郡は、全国に名だたる豪雪地帯であり、ミネラルが豊富な雪解け水により、お米の生育に重要な土や、水に栄養分が蓄えられます。
魚沼は周りを山に囲まれており、夏期の昼夜の寒暖差が大きく、コシヒカリの食味を良くする大変重要な要素となっています。昼間、太陽で作られたデンプンは、夜間に穂に蓄えられます。稲の育つ夏季に、夜の気温が高いとデンプンの消耗が大きくなり、食味が落ちてしまいますが、魚沼地区の夏季はは夜間の気温が低くデンプンの消耗が非常に少ないのです。
そして、何といってももう一つの要素は「魚沼の水」です。日本でも有数の豪雪地帯でもある魚沼。その山からの豊富な雪解け水が、コシヒカリの生育に重要なミネラルや栄養分を与えているのです。
これらの稲作環境は、コシヒカリとしてはこれ以上ないものとされており、魚沼でできる米の上品な味わいは不動の人気を誇ります。
魚沼産コシヒカリの収穫量は新潟県全体の約10%、日本穀物検定協会、米の食味ランキングでは常に特Aにランクされております。
コシヒカリの名前は、「木枯らしが吹けば色なき越の国 せめて光れや稲 越光 コシヒカリ」と開発担当者が命名。
昭和31年に福井県の農業試験場にて初めて育成され、その後、新潟県南魚沼郡塩沢町中子(現南魚沼市中子)で、本格的に栽培されるようになり、味の良さから、全国的に生産されるようになりました。
戦後、日本は深刻な食糧不足にあえいでいました。政府は、農家と全国の農業試験場に米の増産を命じました。
そんな折、新潟県農業試験場に農業技術者として名を轟かせた杉谷文之さんが赴任してきました。
厳しい寒さと水はけの悪い土地。なかでも山あいの魚沼地方では農民自身が食べる米を確保することすら困難でした。
杉谷さんは、やせた土地でこそよく育つ、しかもおいしい米の開発に乗り出しました。全国の100種類を超す品種のなかから、杉谷さんが目を留めたのは、のちにコシヒカリとなる「越南17号」。
技術者と地元の農民が協力して、試験場だけでなく実際の田んぼでも栽培実験を行う異例のプロジェクトがスタートしたのです。味はいいものの、手間ひまがかかり収穫量も少ないコシヒカリの評判はよくありませんでした。逆風にあっても、プロジェクトはやがて訪れるであろう「量ではない質の時代」を見据え、栽培法の実験を行いつづけました。
農家の皆さんの、東京のデパートへの営業、挫折、営業。「うまい米こそが農家を救う」という信念から誕生したコシヒカリ。
その陰には農業技術者と農民たちのおよそ半世紀にわたる栽培技術の研究があったのです。
60年の時を越えて農家で受け継がれてきた魚沼産コシヒカリ。
魚沼産の中でも、さらにプレミアムの「南魚沼産コシヒカリ」
※穫れたての新米をお届けいたします
南魚沼産コシヒカリ
精米 5kg 4,212円(税抜3,900円)
袋
南魚沼産コシヒカリ
玄米 5kg 4,140円(税抜3,800円)
袋
南魚沼産コシヒカリ
精米 10kg 8,424円(税抜7,800円)
荷姿は5kg×2袋となります
袋
南魚沼産コシヒカリ
玄米 10kg 8,208円(税抜7,600円)
荷姿は5kg×2袋となります
袋
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